社畜の憩いの村
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ラットプルダウン注意しすぎたらダメなこと

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筋トレをしていると○○を意識してという風なアドバイスを聞くことがあります。

確かにアドバイスは大事です。一方でアドバイスを意識しすぎて逆に必要なところに意識を向けることができないことも多々あります。そこでこのブログでは筋トレ初心者の私が受けたアドバイスが絡まりした事例を紹介していきます。

ここでは特にラットプルダウンについて整理しますね。

1.肩甲骨を引く

確かにラットプルダウンの効果を高めるためには肩甲骨を引くイメージが大事です。しかしこれを意識しすぎると腕を引きすぎて腕に強い負荷がかかるという事態になってしまいました。何事もやりすぎは良くないのです。というよりも肩甲骨は結果として引き合うような状態になるような態勢を作ることが大事なのです。腕を引いて肩甲骨を寄せるではなく、胸を張ることで腕を引いたときに肩甲骨が寄るが理想的な状態です。つまり肩甲骨を寄せるために腕をたくさん引くではなく、胸を張った体制で腕を引くことで肩甲骨が寄るのです。

2.肩をすくめない

私は肩をすくめないとアドバイスを受けたときにそれではストレッチが不十分になるのではと思ってしまいました。肩を下げることを意識すると十分に伸びができませんでした。なので私はこの表現を少し変えて自分の中で理解しています。その表現とは肩と耳が近づいてきたら少し伸ばしすぎなので注意です。とりあえずラットプルダウンで伸ばすときは肩と耳の距離が変わるまで伸ばします。その状態をちょっと伸ばしすぎた状態を記憶して重量を増やしていくときは超えないようにします。

そのほか注意事項。

腕ではなく肘を下に引くイメージ。肘は体の横まで、胸を張ってれはそれで肩甲骨は寄る。やりすぎると腕が疲労して追い込めなくなるので注意。

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